自分の忘備と頭の整理のためのアウトプットです。
ドル円
8月が終わりましたので、月足も見てみましょう。一番最後の足は9月1日なので、2本目の足が8月です。
しっかりとした陽線が出た1か月でした。
週足はコマ足陰線。
前回の大陰線(日銀の為替介入)のあたりの価格帯にまだありますので、警戒もありますね。
4時間足で見るとわかりやすいです。
前回介入で落ちた大陰線の始値あたりが青線。
そして、145円のキリ番が赤線です。
145円ラインがサポレジラインとなって下を支えてきています。
先週も145円を割り込むところがありましたが、すぐに押し返されていますね。
週末の金曜日には米の雇用統計とISMがあり、雇用統計で、一気に割り込んだと思ったのも束の間、ISMで大きく上昇しました。
ファンダも結局テクニカルが効いているような動きになるのが不思議なものです。
4時間足のもみ合いから上抜けするか、下抜けするか・・・
形的にはもう少しもみ合うかな・・・と感じています。
9月4日からの注目
9月4日 米・加 休場
9月5日 豪 政策金利
9月6日 豪 GDP
加 政策金利
米 ISM非製造業指数
9月7日 豪 貿易収支
米 新規失業保険申請者数
9月8日 加 雇用統計
とりあえず、4日はアメリカが休場なので、のんびりですね。
今週も頑張りましょう。