巣ごもり需要も後押し「あつ森」大人気
Nintendo Switch対応ソフト「あつまれどうぶつの森」(略して「あつ森」)の販売数がが1177万本を突破し、Switch対応ソフトでは過去最大の滑り出しを見せているという。
「どうぶつの森」シリーズはプレイしたことがない人でもタイトルは聞いたことがあるのではないかと思いますが、どうぶつ達が暮らす森(村であったり、キャンプ場であったりしますが)でプレーヤーがどうぶつ達と暮らしながらスローライフを送るゲームです。
どうぶつの森シリーズ(略して「どう森」)のいいところ
どうぶつの森シリーズは結構好きで、家具を購入して自分好みに配置したり、好きな服に着せ替えをしたりと、箱庭的要素があり、経験値を積んで強くならないといけないわけでもなく、誰かと得点を競うわけでもなく、自分のペースで好きな時にのんびりできるのが気にいっています。
ある意味、どうぶつ達のパシリとなり、強制的に組まされ続けるローンを返済し、頼まれ事をひたすら解決していく下僕ゲームともいえますが、ローンは返さなくてもいいし、頼まれ事を放置していてもゲームオーバーにはなりません。
そう、ゲームオーバーにならない。というのが何ともいいのです。
クリアした時に達成感を得られるゲームは、逆に達成できないと「負ける」とか「ライフが無くなる」などクリアが出来ないことによるストレスもかかります。
また、通信機能が搭載されてからは、友達の村に遊びに行ったり、チャットができたりとユーザー同士のコミュニケーション機能も増えていきました。
どうぶつの森のはじまりは2001年発売のNINTENDO64ソフト
初期のどう森では遊んでいませんが、NINTENDO64を持っていなかったので、面白そうだなーと感じていました。
はじめて遊んだのはNintendo DSの「おいでよ どうぶつの森」です。
その後もDS3の「とびだせ どうぶつの森」や、スマホアプリとして登場した「どうぶつの森ポケットキャンプ」などで遊んできました。
かれこれシリーズ発売から19年。
歴史あるゲームとなり、今でもまた最高の売れ行きというのは根強いファンが多いということ。
某国では政治への抗議活動の場として使用されることから販売を止められたりしているようですが、それだけ世界的にも認知度が高く、自由度も高いゲームということでしょう。
あつ森を購入していない理由
そんな私ですがが「あつ森」を購入していません。
と、いうのも過去のどのどうぶつの森シリーズも、ある程度自分の好きな家具を集めて満足できたらだんだんと飽きてプレイしなくなりました。。
直近のスマホアプリの「ポケ森」はどんどん進化し続けていて、しばらくログインしていなかったら機能が増えすぎて何からすればいいか訳がわからなくなっているぐらいです。
なのでまだスマホアプリの「ポケ森」でも充分遊べるのです。
それと、いくつかのシリーズをプレイしてきて、「はじめはまたセッセと村作りをして住人を呼んで・・・と遊ぶけれど、だんだんと飽きてやらなくなる。」という、ゲームの購入から終わりまでが見えてしまったというのも正直あります。
これが年を取ったということでしょうか。
こうやって世間の流行に置いていかれるのかなぁ。なんて思うのでした。
こんなことを書きながら来月には買ってドハマりしているかもしれませんが。