NYで新型コロナウィルスの非常事態宣言が出された後の月曜日。
ドルの大暴落でした。
NY時間はこれから開くという時間帯にこのブログを書いているので、また追記するかもしれませんが、日経平均は2000円割れ、終値は19698.76円1050円のマイナス。
ドル円は大きく窓開けから始まって、窓を閉じることなく、101円台へ。
コロナは世界的に広がっていて、日本経済も大打撃なのはもちろんですが、円が強いというよりドルが弱くなっているのでしょう。
ドルが売られる理由は、①アメリカでもコロナが広がっていること。②利下げでドルを持っている価値が下がったこと。などが挙げられるのではないでしょうか。
100円台もありえなくないところまできているのかもしれません。
101円台からのロング手仕舞い。
— 87@FX (@hana_87fx) March 9, 2020
ロンドン時間にもっと下げる危険性も鑑み一旦撤退。
午前に一旦ロングを持ったけれど102円台あたりで手仕舞い。
もう一度午後に101円台になりました。
101円台は2016年以来だそうです。
基本スタンスがスキャルかデイトレなのですが、このように相場が不安定な時は特に長期ポジションはあまり持ちたくないです。
これは好みの問題なのでしょうけれど。
リーマンショックよりもひどいかもと言われている今回のコロナショック。
先行きはまだわかりませんが、日々しっかり見ていきましょう。